14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滋賀県議会 2021-11-09 令和 3年決算特別委員会−11月09日-06号

自然再生産が進んでいるということで、大量種苗方流はやめたということですが、その後、特に漁獲量などは問題なく推移していますか。  最後に、この成果の資料には載っていないのですが、当初予算に計上されたときは重点施策として載っておりました6次産業化ネットワーク活動推進事業と、女性農業者ネットワーク強化支援事業についてです。

千葉県議会 2013-06-25 平成25年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2013.06.25

平成22年の4月には、人工種苗生産したウナギ親魚まで育てて採卵し、シラスウナギを得ることに成功しておりますけれども、まだ大量種苗生産というところまでには至っておりません。本県の内水面水産研究所でも、水産庁と一緒に現在技術開発を行ってきておりまして、産卵親魚育成技術開発、それから最近では親魚生態等種苗生産技術開発に役立つような試験研究一緒にやってきております。

滋賀県議会 2004-10-05 平成16年 9月定例会(第15号~第20号)-10月05日-03号

県といたしましては、琵琶湖におけるホンモロコ漁獲が一日も早く回復できるよう、あらゆる手だてを講じていかなければならないと考えており、本年度からは約300万尾の大量種苗放流に加えて、ニゴロブナ取り組みと同様、耕作水田育成した稚魚を琵琶湖へ流下させる試験を開始しており、その実用化検討しているところであります。

青森県議会 1998-10-06 平成10年第215回定例会(第5号)  本文 開催日: 1998-10-06

このため県では、市町村、漁業者と一体となって、平成二年からのヒラメ大量種苗放流とあわせてヒラメ資源管理指針を定め、これに基づき、小さいヒラメをとらない、網の目合いを大きくするなどの指導を行ってきたところ、全県のヒラメ漁獲量平成元年の二百二十四トンから平成九年には一千三百二十トンと飛躍的に増加し、三年連続日本一となっているところであります。

滋賀県議会 1998-03-18 平成10年 2月定例会(第1号~第12号)-03月18日-11号

水産業分野では、水産試験場びわ湖固有種漁獲量が激減しているセタシジミ資源の回復を図るため、産卵抑制産卵誘発技術等開発により、計画的で効率的な大量種苗生産技術が確立したため、現在100トン余りの漁獲量を10年後には1,000トンのシジミ生産を目標として業界に増殖技術を普及する計画であると示されました。

広島県議会 1997-02-04 平成9年2月定例会(第4日) 本文

この好漁場を生かし、安定した漁獲量を確保するため、本県では全国に先駆けて大量種苗生産技術を確立し、栽培漁業センター昭和五十六年に設置して以来、マダイ百万尾、クロダイ二百万尾、ヒラメ三十万尾など、各魚種種苗生産及び放流を推進されてきたところであります。その結果、クロダイヒラメを初めとする高級魚漁獲量に増加が見られるなど、つくり育てる漁業成果に一定の評価をいたしているところであります。

滋賀県議会 1996-06-28 平成 8年 6月定例会(第13号〜第17号)−06月28日-02号

今後の水産資源保護増殖対策についてでありますが、アユ人工河川の稼働による増殖対策ニゴロブナホンモロコセタシジミなどの大量種苗生産放流事業充実強化を図ってまいります。また、ヨシ帯造成などの増殖場造成事業底質改善湖底ごみの除去などの漁場保全事業にも努めてまいりたいと思います。  

滋賀県議会 1993-03-12 平成 5年 2月定例会(第1号〜第12号)−03月12日-07号

次に、びわ湖漁業振興についてでございますが、アユについては既に御承知のとおりでありますし、フナ、モロコにつきましても大量種苗生産放流増殖場造成あるいは産卵繁殖保護水面の設定などを進めておりますし、セタシジミにつきましても既に人工種苗生産技術開発し、低コスト化試験天然漁場での実証化に取り組むことといたしております。イサザについても今後の検討課題と思っております。  

鹿児島県議会 1989-06-20 1989-06-20 平成元年第2回定例会(第3日目) 本文

まず、栽培漁業についてでありますが、とる漁業から育てる漁業、この考え方で人工的に生産した種苗を沿岸の海域放流し、自然の生産力を人工的に補いながらふやし、収穫する漁業でありますが、本県では垂水増殖センターを増強整備した県栽培漁業センターが、昭和五十五年に発足して、マダイ、クルマエビ、アワビ等大量種苗生産を行うとともに、鹿児島湾マダイ放流外海域でのヒラメ放流、またことしからシアマジの飼いつけ型技術開発

青森県議会 1985-03-05 昭和60年第161回定例会(第3号)  本文 開催日: 1985-03-05

してきたところでございますが、ヒラメ栽培漁業化につきましては、昨年三月に公表したところでございますが、「青森水産動物種苗生産及び放流並びに水産動物育成に関する基本計画」、いわゆる栽培漁業基本計画に基づきましてこれまで、種苗生産技術開発、あるいは中間育成技術開発、また、放流のための適正なサイズは幾らであればいいのか、というふうなことの検討につきまして研究を重ねてきたところでございますが、この研究の結果、大量種苗放流

青森県議会 1984-10-04 昭和59年第159回定例会(第4号)  本文 開催日: 1984-10-04

また、外海におきますホタテガイにつきましては、大量種苗生産大量放流によりまして経済的に成立するような段階までに、種苗生産コストの低減あるいは適正な管理技術指導等について十分留意してまいりたい。また、ヒラメ及びアカガイにつきましては、種苗量産技術はある程度あるわけでございますが、これらの改良を行いまして、大量放流によります放流効果の向上という点の技術開発を進めてまいりたいと思います。

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